低賃金強制労働で精神を整える

漏斗胸の手術で3ヶ月会社をお休みしていた時に少しだけ鬱っぽくなったことがあります。今となってはその「鬱っぽい感覚」も忘れてしまっているのですが、ふだんから続けている肉体労働から離れてきっと精神が病んだのだと思われます。

肉体労働を続けているとしょうもない悩みなど考えている暇もなく夜は疲れて寝てしまいます。そして次の日になり肉体労働が始まりまた悩む暇なく疲れて寝てしまいます。

低賃金だと将来安心できる蓄えも作ることができず明日も明後日も肉体労働を続けまた悩む暇なく疲れて寝てしまいます。

しかし長期連休の時はなぜかかなりの高確率で風邪を引いたりします。きっと不規則な生活とダラダラ過ごすことで免疫力が低下するのかもしれません。

毎日の肉体労働は規則正しい生活と体を8時間も動かし続けることで免疫力などが非常に上がっている状態なのかと思われます。きっと毎日戦闘モードのような感じなのでしょう。

そうやって毎日毎日体を酷使しては免疫力を爆上げさせることで風邪も引かないですし、余計なことも考えずに早寝することで最強のメンタル維持できるので、低賃金・強制労働はある意味最強かもしれません。

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