テクノロジーの進化が早すぎてやたらと焦燥感を感じてしまう

最近、自分も含めてですが「AI、AI」と色々なところでネットのニュースになっています。このような人たちを「アイアイ族」と言って笑う人たちも多いようですが、AI の開発スピードが早すぎて近頃やたらと焦燥感を感じてしまいます。

最近の AI は会話記録から議事録を作ってしまいますし、PDF などで作成した請求書なども全て自動で読み込み過去を遡って必要だったファイルを提示してくれます。

例えば「いつだったか忘れたけど佐藤さんに請求したファイルを教えて」とAI に伝えれば、フォルダの中に1000個の請求書ファイルが入っていたとしても、瞬時に AI がファイルを読み込んで佐藤さんに請求したファイルを提示してくれるということです。

ということは、こんなこともできるはずです。

ある友達とのLINEのメッセージのやり取りを10年分AI に読み込ませて、「いつだったか忘れたけど昔A 君とこんな約束をしてたと思うんだけどいつの話だっけ?」みたいにかなり抽象度が高かったとしてもAI がメッセージのやり取りの文脈から話の流れを理解し、聞いたことに対して忠実に必要な情報を提示してくれるはずです。

まあそんなこんなで、AI の開発スピードが凄まじく早すぎて頭がついていけないと言いますか、AI の進化が早すぎてそれに追いついていけない自分が停滞している錯覚を起こして、なぜか焦燥感を感じてしまうというお話でした。

パソコンの話に限らず自動運転やパワースーツなんかもすごいスピードで進化を遂げています。ホント3年後どうなっちゃうの・・・

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