恋愛には、考える必要がある領域とそうでない領域がある

恋愛に限らず人間関係においても言えることなのですが、考える必要がある領域とそうでない領域があります。

例えば、気になる人が出来たので食事に誘うとします。食事の誘い方やタイミングなどはこちらが考える必要がある領域です。適切な誘い方とタイミングによって気になる人をデートに誘ったならばあとは相手の判断に委ねることになるのでもうこちらが考える必要はなくなります。

相手が考えて行動するのを待つだけなのでこちらが考える意味もないということです。

気になる人からの返信がないとか「その日はダメだから」とお断りされたけど代替え案がないなとか、要は好意を持ってくれていないのだろうなということがわかればあとはもう深く考える必要もないのです。

自分がやるべきことをやったらあとは待つのみ。大切なことは自分の方が最大限に考え抜いて行動出来ていたかです。