本当に個人投資家のポジションは「狙われている」のか

トレードをやっているとよく個人投資家のポジションは大口のファンドに狙われている、という話をよく聞きます。つい最近出来高について調べていますが本当にそうなのかかなり疑わしい気持ちになってきました。

と言いますのも例えばゴールドの取引で言えば個人投資家のポジションは全取引数量の5%にも満たないというデータを見つけました。さらに最近のFX会社はそのほとんどがBブックであり、つまり個人投資家のポジションは注文していたとしてもFX会社の外には出ていないわけで実際のところ存在していないのと同じということです。

その状態でどうやって大口が個人投資家の利益を刈り取りに来れるのだろうか??到底不可能なような気もします。

ゴールドの取引で言えば価格を決めるのはロンドンフィキシングであり1日に2回だけあると言います。それではなぜ1分足が頻繁に動くのかというと実需(ゴールドの掘削会社や金属販売業者)や投資や大口投機機関の超高速取引などが取引をしているので出来高が発生し価格が小刻みに動いてるわけです。

ということで、個人投資家のポジションは狙われているというか眼中にもない状態で、シンプルに大口と大口の戦いになっている可能性が非常に高いような気がしています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました