年末に漏斗胸の手術を控えているのですが今年の1月に手術することが決まり約1年間、うわの空で過ごしてしまいました。手術するということは体が良くなるので未来は明るいのですが、手術が怖いことや疼痛が長いと思い込んでしまうとたちまち未来は暗くなってしまいます。
どうせ同じ1年間を生きるなら、暗いよりも明るい方が良いですよね。

そして会社を漏斗胸の手術でしばらくの間お休みをいただくということを会社の人間たちにも理解してもらわねばなりません。 理解してもらうためにはきちんとみんなの前で自分がどういう病気なのかと、手術方法を説明しなければなりません。2~3か月お休みをいただくとなると、それなりに丁寧な説明をしないと納得してもらえないからです。
会社の人間は20人くらいいると思いますが朝礼にてほとんど話したことない社員に対してもこの説明をみんなの前でしなければならないと思うとかなり萎縮してしまいます。
人前で話すのが苦手なのと自分のコンプレックスをみんなの前でさらけ出すというダブルパンチで今からとても憂鬱です笑
しかしこれも自分が勝手に世界を暗くしているのであって、そんな事全く気にせず明るく考えきちんと説明できなくってもいいやって思い過ごした方が幸せですよね。
ということで、この世の中を全て楽しくできるかは完全に自分の気持ち次第ということなのです。
自分の気持ち次第でいくらでも未来は明るく出来る
コメント