漏斗胸の術後45日目(1カ月半くらい)

この記事を書いている現在は漏斗胸の術後9カ月目くらいでして、幸いなことに経過良好すぎて書くことがまったく無い状態になっています。それくらい回復しています。体の調子も良いのでついつい記事の更新を先延ばしにしてしまっている感じですね。過去に書いていた記事を完全に忘れてしまう前にあげておこうと思います😅箇条書きですがすいません…💧

漏斗胸の術後1カ月半(手術した日は2022年12月7日)、猫カフェでモフりまくることが出来た。(少し前までは腕を前後に動かすモフる動作が痛くて出来なかった)

横断歩道で車が来たときに小走りできるようになった。(少し前までは小走りの振動の痛みが耐えられずに出来なかった)

傷が癒えてきてある程度自由が利くようになり体力を使わなくなったからなのか、夜寝れない日が増えてきた。(少し前までは手術により傷ついている体を修復しようとしているのか、やたらと眠かった)夜寝ていても何度か起きてしまう。

花粉症が始まってきたのか、クシャミがいきなり吹き出しそうになる日が増えてきた(車の運転中など)当然、まだまだ激痛なのでこわくて出来ない。

体を動かさない日が続いているせいなのか日中に肩こりする日が増えてきた。

皮膚の触った感覚はだいぶ戻ってきたが、剣状突起部分(胸の真ん中)はまだまだ触った感覚がない。皮膚表面の神経が全然繋がっていないと思われる。

風呂に浸かってみた。水圧による心臓圧迫は感じなかったような気がした。

まだ痛みから寝返りは一度も打てていない。(仰向けで寝る一択)

ひとりカラオケに行ってみたが、肺活量が上がったのか声が長い事続くのは本当だった。

1月27日 寝返りとまではいかないが、横向きでウトウトすることができた。しかし体の右側を下にすると左側が痛くなる。

1月31日 ついに寝ている状態で右側を下に、左側を下にして横向きで寝ることが出来た。これでじゃっかんの腹筋の痛みが引けば、完全復活したと言っていいような感覚(バーの部分の痛みと違和感はあるけど)

2月2日、朝起きた時の痛みはあるが、やっと寝返りが打てるようになった。ただ右側を下に寝続けると朝の痛みがけっこう強め。

以上が漏斗胸の術後45日目~60日目くらいの経過でした。

以下は猫カフェにモフりに行った時の写真です。平日のお昼の誰も居ない時間帯に、オジサンが一人でむなしく猫をモフモフしております🤭

コメント

  1. 匿名 より:

    貴方は幸せ者ですよ。漏斗胸手術に間に合ったのだから。俺は今年六十一歳、今更手術も出来ない歳だし、ホントに貴方が羨ましい。

    • 内田 内田 より:

      コメントありがとうございます!

      今の医学がある時代にタイミングよく生まれたからこそ、自分の体を良くしてもらえたのだと本当に心からそう思います。運が良かったなと何度も思いました😁

      自分の手術を担当してくれた永竿先生はたしか70歳近くの男性の漏斗胸手術もやったことがあると言っていたと思うので(写真を当時見せてもらいました)🤔、今からでも遅くはなくコンプレックスや心残りがお有りなら一度相談しても良いと思いますよ!

タイトルとURLをコピーしました