FXをあなたの中ではどういうものですか?と聞かれると「一生かけて追求したいもの」と答えることができます。つまり生きがいでありライフワークとも言えるのです。
そんなFXがつい最近自分の中で「退屈でつまらないもの」に変化していくことが分かりました。
先月の初めに10万円入金したお金が20万円になったので出金し、一旦リアルトレードは休憩してDMM FX の国内口座レバレッジ25倍の低レバレッジで資金を倍にすることに挑戦しています。
レバレッジが効かせられないので資金が増える速度も遅いですし玉もいつもの海外口座より持つことができません。資金が溶けることもありませんが増える速度もとてつもなく遅いのです。
ここで考えたことがあります。今までFXは「一生をかけて追求したいもの」から「退屈でつまらないもの」に変化した要因はなんなんだと。

それは間違いなく「レバレッジ」だということが分かりました。
ギャンブルで興奮している時脳内ではドーパミンという神経伝達物質が大量に放出されているようです。大きなリスクを取ることでスリルや興奮を感じている時にどうやらドーパミンが大量分泌しているようなのです。
つまり自分の場合は完全なるギャンブル依存症に陥ってたという結論が出ました。レバレッジをガンガン効かせ短時間で大きな利益を取る・・・自分の思い通りなチャートを描き利益が出ると「やってやったぜ!」とか征服したような気持ちになっていたのを振り返ると感じ取ることができました。
ということで今まで自分がいかにギャンブル脳に偏っていたかに気がつくことができました。これもまた一歩前進したと言えるでしょう。
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