FXはこれから簡単になるかもしれない

現在は2024年の夏ですが自分がFXを始めた頃から(2016年くらいからだったと思います)は「夏枯れ相場」と言って、夏は全くボラティリティが生まれず値動きがぐちゃぐちゃのレンジが1~2ヶ月続く時があったと記憶しています。

FXはテクニカル分析が命ですが市場参加者が少ないとテクニカルが発生しません。 

しかし去年の夏も今年の夏も「夏枯れ相場」がなく、夏だというのにボラティリティが大きく発生しています。

その理由はまず世界的なFXへの市場参加者が増えたからではないかと自分は考えています。

お客様のブレーキキャリパーを塗装しました。

 世界的にも少しずつですが裕福な国民が増えてきており、余ったマネーが金融市場に流れ込んでいるのではないかと推測しています。 

FXが後進国の人々にも浸透し、参加者が増えれば増えるほどボラティリティも高くなり、テクニカルが効くようになってトレードがしやすい環境が整うといったような構図です。

ということで、市場参加者が増えるFXはこれから結構簡単になってくるんじゃないかと予想しています。

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