
自分がウォッチしている有識者の方たちの昔話を聞くと「夢を追っかけている時代がありその時は彼女に貢がせて生活をしていた」という話が共通して出てきます。ヒモと言われる時代の話が出てくるのです。
貢がせられる話術があったのでしょうか?もちろんそれもあったかもしれませんが、きっと彼らの当時の彼女さん達は、彼らの「資質」を見ていたんじゃないかなと思いました。
資質が全くない将来希望も持てないような頭の弱い男の人だったら生活を支えるようなことはしなかったと思います。将来に1ミリも可能性を感じられない男性に貢ぎはしないでしょう。
一方で、貢ぎたいと思わせる男性とはどんなひとなのでしょう?
その時の彼女らの経験値から「この男には未来がある」そう思わせていたからこそ、その男が語る夢を一緒に見たかったのではないでしょうか。だから応援したくなった。 応援して少しでも彼らの見ている世界に近づいて行きたかった。そういう魅力があったのではないでしょうか。
その魅力にますます惚れてしまう。資質のある男たちだからこそ女性もきっと尽くしたんだと思います。
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