老化で自然と興味もなくなっていく

近所を散歩していると小さな子供達がサッカーボールを蹴って遊んでいました。 よく見る当たり前の光景ですが、小さな子供たちはやはりエネルギーがたくさんあるんだなと思いました。

老人達がサッカーボールを蹴って遊ぶようなことは見たことがありません。こちらも当たり前なのかもしれませんが、やはり年を重ねるにつれエネルギーがなくなっていくんだなと思っています。

若いうちは体中から溢れるエネルギーがあるので元気な子は家にいることが出来ず外に出て遊ぶことになります。しかし歳をとり体中のエネルギーがなくなってくると家から出ることもできず引きこもることになります。

近所の散歩で面白い道を見つけました。気が付かないものです。

時が経つにつれて自然と体は老化していくのでエネルギーが少なくなっていきます。エネルギーが少なくなるときっと世の中の物事に対して興味も薄れていくのだと思います。

これは人間の構造的なものなのだろうと散歩しながら改めて考えていました。

最近マッチングアプリを再開し何名か会ったり通話していますが、若い頃に比べてほぼ印象に残っておらず、こうして人間は自然と「落ち着いていく」という表現におさまっていくのかと。

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