Twitterをみて心が荒れる

Twitter を見ていると興味のある分野の有用な情報収集ができたりするので見ていて楽しいものです。

例えばトレードでもリスクリワードの良いエントリーが出来るチャートパターンや、ナンパで言いますと一声掛け目にどのような声をかけたら話を聞いてもらいやすいのかなど、情報収集が簡潔に素早く出来るので良いですよね。

しかし一方でTwitterでの人々の反響が大きかった文章、例えばいいねの数が多かったりリツイートが多くされている文章がアルゴリズム上、上位表示されてくることが多いです。 

その文章というのは時に感情に任せた「怒りの文章」だったり「悲しい出来事」だったり、どちらかと言うと負の感情が強い文章が多く表示されていることが多く、これは精神衛生上とても良くないことだと思っています。

なぜなら人は少なからず読んだ文章によって影響を受けるからです。負の感情の文章を読むと心が荒れます。だから見ないようにしたいのですがどうしてもアルゴリズム上そのような文章が挿入されてしまっているので悩ましいところです。

岡山県倉敷市で食べたデニムまん。青色は食欲減退色です笑

自分の場合ですが例えば芸能人のくだらない離婚のニュースや、近所で起きた悲惨な事件、世界で起きた理不尽な出来事や暴力的な出来事、これらは一切目にしないようにしています。記事のタイトルが視界に入っただけで嫌悪感を感じてしまうので、絶対に開かないようにしています。

それぐらい徹底していないとSNSやニュースを見るだけで心が荒れていきます。反対に、一切視界に入れずに青空や木々を見ていると心がいつも平穏に保たれます。なるべく負の感情を抱かないように悪いニュースは視界に入れないようにしたいものです。 

「陰」に首を突っ込むとその世界に引きずられるので徹底的に見ないこと

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