今の自分の仕事は板金塗装業界なのですが、将来に希望の光は持てていません。理由は市場規模がどうしても縮小傾向にあるからです。
板金塗装業界はお客様が事故を起こしてしまったり大切なお車をぶつけてしまったことにより修理する、そこでお金を頂く仕事になっています。ですが自動車はテクノロジーの進化により確実に事故が減っています。事故が減ると仕事も減るので、近所にある板金塗装屋さんはかなり廃業するところが増えてきました。
廃業するところが増えたことで幸いなことなのか自分の会社に多く仕事が舞い込んでくるようになり、ありがたい気持ちもありますがやはり業界全体の流れとしては仕事量が減っていく一方なので未来は明るくありません。

そこでトレーダーという職業はどうでしょうか?これからは世界的に見ると、どんどん各国が豊かになっていきます。なぜなら経済発展しお金の総量は増えていくからです。
インターネット接続できればどんな金融商品にもアクセスすることができます。そしてスマホや PC から一発で金融商品を取引することができます。これから暗号資産もトレード対象となってきます。ということはこれからトレーダーの市場規模はどんどん膨れ上がっていくことになります。
すると全世界の人たちが膨れ上がっていく金融市場でお金の奪い合いを始めます。上手に振る舞えない人は大金を賢人に渡すことになります。 素人は負け続け玄人は勝ち続けます。
お金の奪い合いと聞くとあまり耳障りの良いものではありませんが、市場規模の観点から考えると少なくとも自分の生きてる間は拡大し続けることになるはずなので、将来に希望の光が持てます。
これからますます市場規模が縮小していく板金塗装業界か、それとも市場規模が拡大し続けていく金融業界なのか、 今自分が将来に希望の光が持てるのは確実にトレーダーという職業です。
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