「友達」という違和感

自分には友達がいません。昔からの親友とか同級生とか、そういう関わりは今は一切ありません。

さみしいでしょうか?自分はさみしいとは思いません。

もう過去の話ですが、昔の友達たちはある一人の女性をきっかけに争いごとを起こし、仲の良かった1人の後輩が自殺未遂するまでに発展してしまい、それ以来「友達」というものをものすごく深く考えるようになりました。

友達って一体何なんだ??

たしかに物事は表裏一体で、友達といて一致団結して楽しい時もあればそれがきっかけでイライラすることも出てくるでしょう。しかし今の自分は心が狭いのか自分の気持ちが病気なのか、一緒にいてイライラさせられる人とはお付き合いできないと考えております。

オイルマッサージ前に自由に使っていいラウンジ。コーヒー飲んでまったりしていました。

しかし、自分が見たことがない景色を見させてくれる「戦友」は大いに歓迎。是非お近づきになりたいと思っております。

「戦友」とは、目指している分野が違えどいつも何かに挑戦していて、新しい景色を見にがむしゃらに頑張っている人のことを言います。

何か1つを探求し、努力し、そして試行錯誤して必ず夢を叶えるんだという熱い人は、心の底から惹かれます。純粋に好きなもの好きなことについて熱く語っている人は、自分から見たらとても魅力的に映るからです。

だからそういう「戦友」をこれから増やしていきたい。

その戦友が見ている景色を一緒に話して知識も得たいし、逆にこちらの知識も使ってもらってお互いに発見のある有意義な時間を過ごしていきたいと考えています。

あなたは今、叶えたい夢や夢中になって努力できることがありますか?

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