年末に向けた漏斗胸手術の見直し

年末に漏斗胸という手術を香川大学医学部附属病院病院で受ける予定になっておりますが、昨日漏斗胸の手術をすでに受けられている方たちのブログやTwitterを拝見いたしました。

去年の年末にすでに手術することを自分の中で決めており、その中でも十分に情報収集はしましたが、今回はマイナス面と言いますか、術後元の生活に戻るのはどれぐらいの期間がかかるのかなという思いで文章を読み込んでいった感じです。

自分はアラフォーですでに骨が硬くなっていることもあり、日常生活に戻るのは20代の子達に比べて時間がかかると思われますが、大体日常生活に戻るのは自分の場合は半年ぐらいはかかるのではないかと思いました。

仕事はどちらかと言うと肉体労働系であり体をよく動かしたりするような仕事なので、この事はきちんと会社社長に報告して、復帰には相当時間がかかりますということをお伝えしなければいけないなと思います。

性格的に自分はプラス思考であり、これまであまりマイナス面は意図的に見ないようにしてきたのですが、しっかりとマイナス面も知っておかないとなと検索をしていると、手術をしない方が良いのではないかと思う場面が散見されており、今の心境としてとてもモヤモヤしてきてしまい、術後の後遺症のようなものと言いますか、日常生活に戻るのが非常に時間かかることを考えると、手術を見送ると言う結論も一つ見出せるのではないかと。

現状、漏斗胸によって心臓に負担がかかっており、それによる疲れや呼吸苦や背骨の痛みなど様々な障害は出ておりますが、術後の回復の遅さや体の扱いにくさも考慮すると、手術をしないという結論を出すのも有りかもしれません。

一度自分が決めた選択を考え直すということを、あと1日は真剣に検討する必要があるようです。 

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