今、自分がホールドしているポジションがどこまで伸びるかなんて誰にも分かりません。 それを解ろうとしてフィボナッチリトレースメントを使用したりキリ番を意識したりしていますが、結局のところどこまで行くかなんてわかりません。
どこまで行くかわからないので無理してわかろうとする意味もないのかもしれません。相場というカードが一枚一枚とめくられていく中で、雲行きが怪しくなるまではホールドする。 大切なことは流れが変わるまでは目線を変えないということです。
恋愛においてよく例えられるのが、女心はわからないということです。そもそも男女では性別が違うので脳の構造も違いますし、女性は生理があったりするので体調も大きく異なります。 他の男性からアプローチされているかもしれないですし、 たまたま今追いかけてる男性がいるかもしれません。
今は仕事が忙しいのかもしれないですし、友達との約束がたくさん入っていて自分という男を意識する時間が少し足りない時期なのかもしれません。
こういうことが重なり「女心がわからない」という言葉に集約されると思うのですが、そもそも他人ですし不確定要素がありすぎて適切なタイミングなんてわかるわけがありません。そう考えると、女心はわかる必要がないのかもしれません。 大切なことはきちんと恋愛対象の男として見られているかです。
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